プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

女子トイレ事情


あっ、間違いました。

女性用トイレ事情です。


女子っていくつまでやねん?❣!!


誰も知らないトイレ事情を今日はあげたいと思います。


2年前の夏、駅の女性用トイレに入ったときのこと、


障がい者用トイレから


ミニスカート、

ピチピチの白いTシャツにヒマワリの付いたサンダル、


ルージュはむっちりピンクで、


目元には宝塚も真っ青🤪


ブルーのアイシャドウ、


髪にはピンクのカチューシャ、


ショートカットのレディが出てきたのです。


辺りはラメを振りまいたような華やかあな空氣❣✨✨✨✨✨✨✨


ふくらはぎパンパン

腕はパツンパツンのTシャツに納まりきらない逞しさ

お肌は肌理粗く


そうです。


男性なんです。

歳の頃なら50代後半から60代くらいのおじさま。


失礼ながらも、


キャ〜!

と出そうになる声を堪えました。


女装中は

どちらに入るか困りますね。


男性用に入るのはきっと恥ずかしい


全身女子💃ですから。🌹🌹🌹



かといって、女性用に入ると

キャ〜!

なんてことになります。


男性女性両方が使えるトイレがあればいいですね。


が、しかし、


そのひとは、それでも女性用トイレに入りたかったのかもしれません。


トランスジェンダー


わたしがむかしいたアパレルには、

トランスジェンダーの方が当たり前のようにいました。


ですから、違和感はなく、わたしの中にもある、


女性であっても惹かれるひとはいるし、

男性であっても尊敬はしていても

全く男性を意識できない場合もあります。


歳を重ね、

女性という役割を終え、

母という役割を終えた今は、


ほんとうにトランスジェンダーである意味自由になりました。



スキンは華奢な女性ですが、

コアは男性という個性もあります。


子育て中は母性の塊でしたが😂

いや、父性もありましたね。


馬車馬のように働き詰めでしたから。


母性で働いたのか、

父性で働いたのかなどわかりません。


両方でしょう。


全身全靈で子どもを守ろうとしていたことだけは確かです。



また、バレエやバレトンで培った体幹にあるかもしれません。


女性が自由に闊歩できるエネルギーは四肢を統合する

からだのアンテナにあるように感じます。


メンタルがべそべそしているときも、


からだごとに入ると吹っ切れてくる。


今という瞬間に打ち込んでいるからですね。


さあ、今からすっきりさっぱり

お仕事です。

🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵


雨、土砂降りの地域も多いですが、みなさんが無事でありますように。


🌏🍀