プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

ケサランパサランの正体


ふわあ、ふわあ

風の時代を闊歩する

しあわせの兆しを連れてくるケサランパサラン


実はアザミの種なんです。


こんなにたくさんのケサランパサランを

風が運んでいきます。


飛んだ先の土の上で、種たちの命が育つのか朽ちるのか?


はじめがあって終わりがあって、アザミの生は他者承認もなくひっそりしている。


もし、アザミに意識があれば、自分という眼差しが自分の生を認識している。


アザミに意識がないのであるなら、生を全うするもwell beingを知らない。


well being

人間が味わうことのできる最も崇高なしあわせ。