プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

マスクのリスク

スポーツ施設やスタジオが開館しました。


マスク着用のプールサイドでのお仕事や


マスク着用のスタジオでのお仕事は


危険です。


息苦しい、酸欠状態です。


マスクで声がこもるから尚更大きな声をマスク内にで出しますから、


話す度に息が切れます。


最近はかなり氣温が上がってきたので、

マスク着用による、酸欠、熱中症が氣になります。



受講者の方もマスク着用。


指導者側が

息苦しくきついのは仕方ないにせよ、


受講者さまの様子が危ないなと感じます。


マスクを着用していると、マスク内に熱がこもり、顔や首の辺りはかなり高い温度。


つまり、頭寒足熱の逆です。


裁判中、弁護士さんが、マスクをしていたら、全力で弁護できない


と言われるのもわかります。


顔の表情も声の表情も全てマスクで覆われてしまいますから。


指導者も伝わらないもどかしさと息苦しさとの闘いです。


施設利用者さまは

少ないです。


開いているだけでありがたいことなんですが、


マスクのリスクを危惧します。


早朝マスク着用で走っている中高年の方々を見かけると、

8時過ぎたら危険だなと感じます。



こまめに休んで無理をしないこと、

あるいはひとがまだいない時間に、

あるいはオンライン、

マスクをしなくてもよい環境であればよいですね。


みなさんも、マスク熱中症に氣をつけてください。