風呂の中で首凝りを取る
瞑想三昧の毎日です。
散歩、瞑想、片付け、料理、読書、また散歩、また瞑想
そんな贅沢な日々を過ごしております。
有り難いことです。
👁
瞑想しているうちに首が前に倒れていて、氣付けば首がカチカチになっていたり、パソコンの文字ばかり読んで目が疲れてしまうと、ほんと頭痛がするくらい首が痛くなります。
そこで、目の疲れと首の疲れをイッキに取る方法をお伝えします。
まず、自然に上下を向いてみてください。
今の上下の可動域が大体分かったら、
では体操に入ります。
鼻から息を吸い、鼻から吐きながら上を向くときに目は下を見ます。
鼻先を見るといいかな。
反対に同じ呼吸で、下を向くときに上を見ます。
おでこを見るといいかな。
それをゆっくりと3往復します。
そして、また同じように上下を見てください。
首の可動域が広がっていませんか?
😁✨
その要領で今度は
左右を自然に見てください。
今の稼働域を大体把握しておいてください。
では、鼻から息を吸い鼻から息を出しながら左を向きます。
そのとき、目は右を見ます。
つまりは右耳を見るようにする。
反対に呼吸は同じ要領で、右を向きますが目は左耳を見るようにします。
そうです。
それをゆったりと3往復します。
都はるみ
さんになったつもりで。
♫♬♪🎤✨
そしてまたさっきみたいに左右に首を回してください。
稼働域はどうですか?
広がりましたか?
視神経は首と密接に関わっていて、目をいつもと違う方向に向けいつも使う筋肉の反対を使うことで視神経の緊張が取れ、それが首の周りの筋肉を緩ませ、稼働域が広がるのです。
首と拮抗させ、充分に目の筋肉のストレッチを促します。
借金もないのに首が回らないなんて、自転車、バイク、車の運転にも支障が出てきます。
お風呂時間を自分のからだメンテナンスに活用してください。
明日も楽しい一日を過ごしてくださいね。
✨🌷
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