愛しの背骨
背骨を動かさないで歩く。
トライしましたが、
一歩も足は出ません。
足を出そうとした瞬間、軸足に体重が移るから、背骨はやはり動いてしまう。
このからだ中の完璧なメカニズムはまだまだ知らないことばかり。
瞬時瞬時のからだのハーモニーをずうっと観ていたい。
少しでもからだのことを知ることは、働くということと共に命へのせめてもの恩返し。
神さまは背骨の中に、
背骨の中には神さまが。
からだのことを氣づき学ぶ度に、あまりに完璧なからだに感銘する。
魂、意識は、完璧なからだに乗せてもらっていて、感謝が込み上げてくる。
いったいいったいが、完璧でありながら個性を持ち、息づいている。
今日は梅田まで。
スタジオの窓辺はポカポカで、猫ぼっこしそうでした。
観葉植物も椎体も微笑んでいました。
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