プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

パートナーはどんどん歳を取る


9月7日でパートナーのビーグル犬は4歳になります。


ときどき

5歳?だったっけ?


わたしもわからなくなるお年頃になりました。😅


わんこは子どもでやってきて、あっという間にわたしの歳に追いつき、

しまいにはわたしを置いてお姉さんになっていきます。


限られた犬生がしあわせで楽しいものでありますように。


伊豆から引き取ったときにこころに誓いました。


伊豆にいる母犬や父犬、兄弟姉妹と別れて、こんな遠いところに来てくれたのだから。


母犬にも父犬にも、兄弟姉妹犬にも大事にしますと約束しました。


わんこと暮らすと、長旅にも行けないし、仕事や用事が済めばさっさと帰らなければなりません。


みんなが2軒3軒と飲み歩いても、

わたしは1軒でさあっと帰らねばなりません。


ときどき、長く家を空ける日は、


近所の親子さんが散歩に連れて行き、遊んでくれるときがあります。


散歩も朝夕行きます。


🐾

わんこのパートナーはずうっと子どもでずうっと姉だったり妹だったり。


先代の柴犬さんは看護師さん、お母さんのときもありました。


引き戸を引っ掻くこともありませんでした。


ビーグルさんはちょっと氣質が違います。


筋肉質でやんちゃです。


帰宅すると、ビーグルさんは

ドアを引っ掻くから引き戸の周りは木くずだらけ。


綺麗好きな父なら大目玉で、彼女は繋がれるか、ゲージの中でしょう。


わたしはもうカリカリするのしんどいから、引っ掻き傷くらい、氣にしていません。


それより、ゆるうく暮らしたい。


大事なことはそう多くはありません。


夏が終わります。


パートナーはまたひとつ歳を重ねます。