プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

ゆきちゃん


早朝、愛さんのマルマヨガに参加して、キーボー先生に診てもらった。


おかげで呼吸がしやすい。


ゆったりした呼吸に戻れた。


愛さん、キーボー先生、ありがとうございます。


昼からのわたしのヨーガのクラスまでには時間があり、駅チカをうろついた。


ほんとうは本屋を探していたがお目当ての本屋は見当たらなかった。


そうだ、3Coinだ!

3Coinってなんだかカッコいいけど、

ようは300円均一。


ピアスは必ずチェックするも、もうすでにあるものと少しだけ違うみたいなものばかり。


なんか違うな。


ぐるっと店内をまわると


観葉植物と目が合った。


可愛そうに、こんなビル中で。


よく、こんなところに生き物を一緒に並べるな

というきもちではじめに手にしたのが、この写真のカボックという植物。


あれこれ隣の種類のものも手にしてみたが、やっぱりはじめに手にしたこのカボックさんを連れて帰ることにした。


カボックさんは、クラスが終わるのをわたしの籠鞄の中で待っていてくれた。


帰宅してカボックの花言葉を検索した。


実直、真面目


そうかあ、だから惹かれたんだ。😀


あれこれ彼女の名前を考えたが

最終的に


ゆきちゃんに落ち着いた。


16歳でお星さまになった柴犬のゆきちゃんは


真面目で誠実、静かで優しい女の子だった。


ゆきちゃんの愛にはいくら感謝を述べても述べても述べても…全く足りない。


物言わぬ寛容で慈愛に満ちた眼差しを、未だに忘れることができない。


なので、最愛のゆきちゃんの名前をもらった。


ゆきちゃん、我が家へようこそ。


ゆきちゃんを台所のいつも目にする窓際に置くと、台所に光が差し込んだ。✨