まいりました 恐れいります
昨日は自転車で55分の公園クラスへ
楽しみに意氣揚々と。
雨を心配しながら晴れを念じながら。
ひさびさにお会いする方もおられ
「30分くらいでしょ」
と言われ、
これでフックが来ました。
「今は慣れてきましたが50分はかかります」
と正直に盛らずにお応えする。
「ヨガはYou Tubeでやってる」
とその方は、わたしのZoomクラスについて問い合わせておられたひとを遮り、You Tubeを便利だと伝えておられた。
Zoomは確かに初めてのひとにしたら、怖い、わからないから。
しかし、わたしの目の前で。
たぶん本人は素直なんだから、悪氣がない。
いつもは3割の疲れが150%の疲れになった。
からだ中が痛い。
からだは、これだけ自転車漕いで行きました。
と言いたいのだろう。
わたしはまだその程度なんだとわかった。
いつも来てくださる方は、
どの道を通って来はるんですか?
と聞いてくださり、
〜から〜へ〜から〜へ
とお話しましたが、そこには労いがありました。
愛ですね。ありがとうございます💕
サバサバとシャープな言葉を話すひとにはそれなりの事情があるのだと思う。
しかし、現実は
それくらいの言葉を受け取っただけで、夕方から寝込んだわたしがいる。
昨夜は2時半から立つ氣力がなくなり、わんこ散歩はヒロミちゃんにバトンタッチ。
4時からゴロゴロ、遂には風呂に早めに入り、8時から就寝。
氣はかなり回復しましたが、からだは痛い。
自転車による筋肉痛ではありません。
元来、みんな自由だから、誰も悪くない。
自分の熱さとそのひとのドライさの差に突き飛ばされたひとり勝手な傷付き。
わたしはまだその程度の成熟度なんですね。
言葉は最も効く凶器であり、温もりです。
初回はトイレ休憩ありで55分で着きました。
昨日は45分で着きました。
が、タイムは氣にしません。
伸びた縮んだと氣になるとぬか喜びと落胆を繰り返すから。
ただ昨日はたまたま早かっただけ。
それだけ。
継続などありえない。
落ち続けることも、上がり続けることもありえない。
ただ、たまたまそうだっただけ。
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