日々の禊
朝、ワンコの散歩、川沿いを歩く。
空を見上げれば、デッカイ龍が複数。
鱗、尻尾、肋骨?、髭、
あまりにデカく、二体が絡まっているのかがはっきりしないくらいに空一面を覆っていました。
わたしは護られているんだと、感激と感謝で、散歩を終了してから、携帯電話を取りに帰り写真に納めました。
朝の空と同化する一日のスタート。
既に空は宇宙神そのもので、同化したわたしは全身全靈晴れ渡り、
からだがなくなったように存在だけになっていました。
今日も片付ける氣満々のわたしは、地域の鬼子母善神さまのお祭りとお散歩以外は何処にも行かず、電話鑑定だけをしておりました。
鬼子母善神さまのお祭りではお加持を頂き、有り難く帰宅して、仕事に付きました。
お電話による鑑定(占い)がわたしの仕事のひとつです。
わたしが受付の方に伝えた時刻が、鑑定時間と違うらしく、一時間後に折返しの電話が掛かってきました。
わたしが分数を間違えているときもあるのですが、受付の方が聞き間違えておられるときもたまにあります。
で、そんなときのために、記述した紙を残しておくのが普段のわたしなんですが。
鑑定内容がかなり○○○。
この記述した紙をこのまま残すのはよくないと判断し、
わたしは受付の方に、入った時間切った時間、鑑定した時間をお伝え、即刻、鑑定した紙を火で燃やしたのです。
その灰になった後に、
「先程のお時間をもう一度、お願い出来ますか?」
と電話があった。
があん!
このところ、念入りに念入りに、分数は確認しているで、受付の方が聞き間違えているのか、
あるいはわたしの間違い
を判断する紙が灰になって
ない。
鑑定終了後、即座に会社には電話しているから、その電話をした時間を見るとわたしの伝えた時間は合っている。
しかし、証明するにも
紙がない。
くやしい。
ジレンマ。
燃やす前にせめて時刻だけ、もう一度書き留めておけばよかった。
苦肉の策、これから聞き間違いは困るし、わたしも確認が出来るので、全て仕事終了後に
メールで時刻と仕事した時間を送ろうと思う。
全部残らず燃やす必要があったのだけど、
事務処理を考え、時間だけでもメモる必要がありました。
それでも、伝えたとき、オーライになったから、その後、連絡が来るなんて思ってもみません。
鑑定というのはほんとにその時は集中します。
だから終われば切り替える。
これがなければ、背中や肩が重くなる。
一日のスタートがどんなに晴れ渡っていても、毎日垢や曇りが付きます。
鏡を磨くように即座に切り替える。
呼吸を吐き切り、とにかく座る。
それでも厳しいときは一旦中断して、外出し杜や川沿いを歩きます。
川の流れを聴き、木や鳥と話したり、
杜のせせらぎを聴き、神氣に触れ木々の呼吸を感じていると
大概はリフレッシュします。
歩いてすぐに、川や杜がある環境を与えて頂いていることに、日々感謝しています。
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