プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

変容と自由


今日は学びと体験の充実した一日だった。


ボイジャータロットで受け取った


悲しみを全て出すこと


手放すではなく、出すということ。


というメッセージ。


わたしの中にある悲しみという感情、

また、怒りや不安や憤り、孤独や虚無感など、


歓びや至福、歓喜、高揚など、の愛の感情など、


ごちゃまぜにして、粉々にして、魔法をかけて

artにすること。


この魔法というのが、変容し自由を手に入れ、もともとの神我に戻ることを意味するのだと理解した。


その、魔法というのは紫の発光体、つまりは紫の炎。


29歳、舞踏と出遭ったとき、


「わたしは発光体でありたい」


と言ってきたこととも繋がった。


ひとにどう見られるとか、どう思われるとか、対比で張り合う必要もなく、


ただ純粋に自分の本質に限りなく近づきたいという切望。


これも、30代でのブヨウフェスティバルでの、パンフレットに書いていたこと。


踊りのタイトルは

✨祈り✨

 だった。


ずっとぶれずに、同じ道を求めて来たことをわたしの道のりの中で確認した。


肉体を持つゆえ、無常の恋愛もし、結婚もし、しかし続きはしなかった。


何度も味わった無常。


真理を探究すること、これだけは一筋わたしのタオだった。


出遭いに感謝します。


ご恩返しをして行きます。