両親のブログ記事
犬の優しさ
今日はわたしのパートナーの、優しいこころを見ました。 川沿いをお散歩中、男の子(幼児)が号泣していて傍の両親はなすすべもなく 、困り果てた様子。 連休で普段は見ない家族連れが多かったです。 小桃りんは、すかさず幼児さんの下へ歩みより、さやさや穏やかに尻尾を振っていました。 その様子は まるでお姉さ... 続きをみる
新しい世界
誰もがというと疑問だけれど、大多数のひとが愚痴りながらも築き上げることがらを わたしはやっと今ならできると初めて感じた。 夢があり、幻の夢は捨てたから。 赤いちゃんちゃんこもとうに過ぎるキラキラのお年頃になって、こんなどおんとした不確かで、確信あるひらめきがやってきた。 とほかみえみため あわの唄... 続きをみる
虚しさ
寂しい 空虚ですね。 大事な大事なわんこ、ボタンがかけ違えたままの両親、大切な応援してくれたひとも先に行ってしまいました。 いずれ横にいるわんことも別れるときがやってくる 友だちとも。 誰かと共に行った場所、一緒だった時間。 調理してごはんを食べて。 全部一過性。 諸行無常。 胸にぽっかり穴がある... 続きをみる
わんこのダルマ
パートナー犬のビーグルは猟犬家族の一員だった。 うちに来る前は伊豆の山奥で兄弟姉妹、両親や飼い主さん家族と暮らしていた。 こちらに来てからは山歩きするでも、猟をするわけでもなく、川沿いやらお社や住宅街を歩いていた。 当然、住宅街やひとがたくさんいるここらではリードを離すわけにもいかない。 ところが... 続きをみる
繁華街
ある方のおうちにゆくために繁華街を歩きました。 家近くのお社は静かですが、繁華街はそこそこのひとが往来で賑わっています。 アーケードの中、 娘と歩いた道、 娘と入ったお店、 もう閉店してしまって様変わりしている店もありました。 いずれにせよ、未だにそこいらを歩くと胸が痛みます。 子ども達はみな自立... 続きをみる
愛着依存について
娘が音信不通で 胸に穴がぼっかり空いたみたいな状態を 愛着依存というのかもしれない。 だれに依存するか? やっぱり肉親でしょう。 両親にはいくつもバリアがあり、まっすぐ関係性をむすべなかったから、 両親以外のひとへの愛着になるのでしょう。 でもし、それが微塵もなく理路整然とすっきり生きていたとした... 続きをみる
時間
過去も未来もない あるのは今だけ とよく言われるが、わたしは過去も未来も今に折りたたまれていると思うのです。 過去のわたしは今のわたしを折りたたんでいたし、 今のわたしは未来のわたしを折りたたんでいる。 未来のわたしは今のわたしを折りたたんで内包しているだろうし。 お星さまになった柴犬や両親、祖父... 続きをみる
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