プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

明日

何週間か休んだクラスに行った。


いつもの受講者さんがマットを引いて待っていてくれた。


いくらわたしが学んで、経験があろうが、彼女たちが来てくれなければ、わたしは伝えることが出来ない。


インプットも大事かもしれないが、今までの経験や学びや自分オリジナルの体験を自分オリジナルの言葉で伝えることの醍醐味。


みんなも自由に怖れずに話をしてほしい、照れたり不安にならずに。


伝えたいことが伝わるとき、伝わらないときあるのだけど、


受講者さんの今の状態とわたしが伝えることがジャストフィットというとき、先に行き過ぎて消化不良になっておられることもある。


それでも、学びや体験をアウトプットして伝えるひとがいるから、意氣揚々と仕事に出かける。


ひとりなら、何も氣付かず、何も学ばなかったかも知れない。


伝えたいという使命。


が、わたしを動かす。


今日は和飲の会の集まりがあった。


明日はまた仕事。


わたしの本番。


さあ、寝よう、明日のために。

(つ∀-)オヤスミー