龍雲
9日の朝
全体像が見渡せないくらいの龍雲が天空一面に巻き付いて、護られながらエネルギーを受け取りました。
大きな龍が現れたけれど、寅の日です。
究極は龍も寅もおなじです。
虎は千里を駆ける🐅
といわれるだけあってパワフルでエネルギッシュな日です。
右肋骨とのお付き合いの仕方もだんだんとわかり、朝のクラスは賑やかに、
夜の公演は針穴に糸を通すように入っていきました。
その日の朝、大きな龍から受け取ったメッセージを懐深くしまいこんで、これからも開いていきます。
大事なことはなかなか言葉で説明できません。
説明しようと言葉に無理やり当てはめるうちに綿菓子が溶けてしまい
どっちらけしたり、
言葉を探しながらも、
違うんだけどなあって、自分で自分の格闘することに残念になることもあるから、
今はそのメッセージはまだまだ言葉にしたくはありません。
🐲
感情を拾い出し、それをじっくり體内に染み込ませることを幾度も幾度も積み重ねていくと、
風船がわたしの握りしめた手から天高くぷわあ〜🎈
と手離れされるときがあります。
そんなとき、この感情は昇華された
これに関しては自我が離れたのだとわかります。
そういう風に
大切な想いも哀しく辛い想いも丁寧に時間をかけてヒリヒリする表面が滑らかになり、欠片が刺さったところがまあるくなるまで観てゆくと
またまた風船になって上がっていきます。
その風船がみんなみんな上がったときに、時間が終わるのかもしれません。
愛してます。
ん?
なにもかもです。
自分にとって都合の悪いこと、都合のよいこと隔てなく。
ありがたい。
ありがたさが込み上げてきます。
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