プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

泣くこと

最近やっと泣けるようになってきた。


今も母や父、柴犬のゆきが夢に出てくる。

娘も側で笑っている。


叶わないことを夢で解消しているのかもしれない。


母が亡くなったときも、父のときも、ゆきのときも、号泣していない。


とても静かで、冷静に次々とことを運ぼうとしていた。


けして感情に蓋をしていたわけではないと思うけれど、日々を回すことを手放す訳には行かず、立ち止まることは出来なかった。


昨日もひょんなことからやはり母やむかし家族だった何頭かのわんこのことを思い出し、感情が噴火した。


ごめんなさい

の涙がたくさん出てきて、

逆流性食道炎がなぜ起こるのか、

なぜ喉のチャクラが低下しているのかがわかった。


時間が必要だった。


アナハタチャクラはこの風の時代に開く。


涙を流したり言葉にしていくことで、さらに開いていき空っぽになり、軽く過ごせるようになる。


時間がぽかぽかと柔らかく感じられるようになる。