プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

わんこの行動心理カウンセラー

わんこの行動心理カウンセラーさんに来ていただいた。


分離不安や引っ張り癖を治したい。


散歩をしっかりさせているから、運動量は足りているが、頭脳を使う遊びが足りていないらしい。


そうするとビーグル特有の鼻を地面に付け嗅ぎまわる猟犬本能が、代替え行為で満たされるらしい。


わたしが、外出するときに吠える時間も短くなるはず、(分離不安)ということだ。


入れ物におやつやフードを入れ、わんこには部屋から出ておいてもらいその入れ物を置く。


部屋を開け、わんこさん入場。


彼女が嗅ぎまわりみつけたら

褒め、おやつを食べられる。


というもの。


今は一階に行けないから

同じお部屋で入れ物にいれてタオルやベストで隠した。


彼女は鼻でタオルやベストを持ち上げ、見事おやつゲット😄


その間、彼女は生き生きしている。


何度もやりましょうと誘われ、


おしまい!


の合図も効かない。


2回更に遊んで、ほんとに

おしまい!

にした。


あと、散歩途中に

お座りと掛け声、

座ったら

おやつをあげる。


も、10回くらいやりながらお散歩した。


彼女はパーフェクトに出来た。


この学び、結構わたしが疲れた。


帰宅したら眠ってしまった。


幼稚園児をお預かりしているような疲れ。


怠け者のわたしは散歩とご飯、お手お変わり、座れ、待て


位しかしていなかった。


彼女の立場に立ち

お互いに円満に暮すためにまだまだわたしが氣を掛けることが必要だったんだ。


因みに柴犬さんや、ヨーキーさんのときは、それ程大変ではなく、

少しボール遊びをしたり、ガムをあげたり位で問題行動はなかった。


今の彼女は、家族がだんだん少なくなったという移り変わりもストレスだと思うけれど、犬種の個性通り付き合う必要がある。


怠け者ではいかん。


もう、ひと踏ん張り。


彼女と遊ぶ時間をもうけよう。