プティハッピーの花束

虹色に輝く光

虹色に輝く光はチャクラの色。 あまりにも、真空。 変容しようもないものが動き変容する。 このからくりはあまりに創造的。 自分を知りたくて知りたくて、もっと捕まえたくて増えたくて、 シャクティ女神は降りていった。 プルシャとプラクリティ 二元化が始まる。 男と女 善悪 精神と物体 ブラフマンとアート... 続きをみる

ひとつ

祈りの日々。 山の中のお社に詣でする。 地の野菜をいただき、おひさまと共に起き出し、日が沈むとゆるりとした時間。 ぐっすり眠る。 また、朝は朝日の中をわんこと歩く。 昨日、ある土地に足を踏み出したときに、そこに生きているものの声を聴いた。（ひとではない） が、そこでわたしは、真言に祝詞にとほかみえ... 続きをみる

親のありがたみ

両親とはボタンのかけ違えのような関係だった。 父などは中学2年以来まともに話したことはなく、 いつも一線も二線も引き、 必要最小限の会話しかできなかった。 こんがらがり、 また自分が傷つかないようにしていた。 そんな両親が生きていたとき、 父はパーキンソンが長かったし、 母はその後に胆管癌を患った... 続きをみる

テレビを切ろう　

連日感染症話題だったテレビが、 このところは芸能人のプライベートを取り上げている。 誰がどこで どんな関わりを持ったとか持たないとか。 倫理に反する関係だとかなんとか。 わたし達に直接関わりもしない話題を面白がって見る心理は不快だ。 直接自分に利害があるなしに関わりなくマウンティングしているひとの... 続きをみる

呼吸の出入りを観る

両鼻から息を吸う、 両鼻から息が出る この吸う吐くの間に、息を留めている時間がある。 日常では、意識せずに呼吸が行われるので、留めている意識はないと思う。 それはまるで回転している輪のようで、上がる上がる上がる、 そして、 下がるの前に下がる方に行くまでの呼吸で言えば、吐いてもいないし吸ってもいな... 続きをみる