ひとつ
祈りの日々。
山の中のお社に詣でする。
地の野菜をいただき、おひさまと共に起き出し、日が沈むとゆるりとした時間。
ぐっすり眠る。
また、朝は朝日の中をわんこと歩く。
昨日、ある土地に足を踏み出したときに、そこに生きているものの声を聴いた。(ひとではない)
が、そこでわたしは、真言に祝詞にとほかみえみための軸に戻ったとき、その大きな存在の声が消えた。
瞬時に氣付いたのは、
みんなひとつ、すべてがひとつだということ。
そして、その場に存在するエネルギーに対して、敬意を持ち尊厳を感じた。
森に入るひとつの命。
森に住む命。
太陽に育てられた作物を食べ、太陽をいただく。
土に育てられた作物を食べ、土と共に生きる。
雨に育てられた作物を食べ、雨を吸収する。
秘境にいる時間はからだとハートがほんとうにシンプルになる。
ヒートテックの蕁麻疹もよくなり喉の痛みもなくなった。
土着することでわたしはどんどん元氣を取り戻す。
しかし寒いですね。
みなさん、からだ労り風邪ひかないでくださいね。
🍵♨️✨
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。