プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

やっぱり一番の歓び


 今年は10月に2回、12月に1回舞台に立つことが出来ました。

(この写真の撮影は海野隆さんです)


舞台に立つことを禁止されていた時期、仕事三昧で自分のことが出来なかった時期。

舞台を続ける人の中に入っていくことが出来なかった時期。


さまざまな年月を経て、再び舞台にからだを、魂を、置いた時、この神剣の鋒に置かれたような全自我と向き合う行為と解き放たれる放下が

、空っぽと丸ごとの一致が分子レベルで生を、死を目撃していた時間になっていきました。


このきっかけになったのは、原田先生の舞踏ワークショップに参加したことです。

長年のからだのあれこれもあり、こころも不安で、大丈夫なんやろか?

そんなきもちもありましたが、それより、まだこの世界の中で探求したい。

そんな熱がまだ内側にふつふつとありました。


からだの不自由や不安や恐れはそっくりそのままひっくり返り、ここに居ていいんだ、そのままで居ていいんだ。

わたしはだんだんと、虚構を想像して怯えていたのだとわかっていきました。




原田先生、ありがとうございます。


清子さん、ありがとうございます。

ご縁が繋がった金谷さん、ありがとうございます。


29歳のわたしを再び舞台の世界に引き入れてくださった、からいからい学びをくださった桂さん、ありがとうございます。


感謝しかありません。


これまで来られたのは、幼少期から学んだ数多くの先生方や、周りの人たちのおかげです。


そして、からだを発現することから離れることが出来なかった自分自身の息吹。


子どもという重量や磨き粉であり懐炉。


細くとも一緒に舞台を創って行ったハイジ、一色さん、温かく見守ってくださった土肥さん、松本さん、リョウタロウさん、竹ちゃん、伴ちゃん、ヤスオさん、孔雀さん、受講者さん達、万里子さん、トシ先生、キーボー先生、マスミ先生、三好さん、芳田先生、子ども達、ハピクル、ローズさん、皆ちゃん、尚子さん、正子さん、辰美さん、かあるさん、チュンチュン、撫子、ふく、9期のみんな、まりもさん、Naomiさん、光子さん、mayuさん、天国の石橋さん、応援してくれた人たち…。

ああ、書ききれない。


とても書き尽くせるものではありませんが、

感謝しかありません。


✨💕✨💕✨💕


これからも

自分に負けるもんか✨


怠け者で氣の弱いわたしに負けるもんか✨



最高の一年でした。


ありがとうございました。


みなさま、穏やかで温かい、よきお正月をお迎えください。


🎍🌅