プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

喘息が教えてくれること


喘息が出てきました。

しかし、今は軽いです。


本格的になると横になって眠れないので、椅子で寝るしかなくなります。


横になると息が継げないくらい咳込みます。


今のうちにゆるゆるしいましょ🍵


ということであまり机に向かわず、2階の片付けや物が入っているけど、好きではないプラスチックのケースの中身をひっくり返し、


大型ゴミに出しました。


物は少ないに越したことはない。


プラスチックケースの軋む音は不快です。


なくなりスッキリしました。


これからもどんどんバッサリ、辛いものは家から出していきます。


喘息の話に戻りますが、


左側の股関節はもう、四十代入った頃から、突然ブロックされると

激痛で全く動けなくなります。


頻度は読めません。

昨年は十一月だったかな。

次男におぶられ、介護タクシーで病院まで行きました。


5年前にはあとは手術しかないと言われていますが、温存しています。


わたしには自分のからだのことはわかりますから、


手術をしても意味がない、

日常生活や自分で股関節を内転させて、ソケットの甘さ(股関節に大腿骨が浅く入っている)をフォローする体操をしたり、臀部でしっかりサポートする癖付けで、進行させずに温存しています。


感謝です。


四年前、またブロックで全く動けなくなりましたが、その激痛の時期に踊りや仕事があり、どうしても立ち歩かなくてはならないので、整形外科に行きました。


セレコックスとリリカという消炎鎮痛薬を処方されましたが、

薬は飲みたくないので、一度は断りましたが、

痛みが治まらず、消炎作用があるからとまた勧められたので飲んでみました。


おかげさまで、なんとか踊ることができ、クラスもできましたが、


喘息が出るようになり、夜中眠れず苦しかったので、再度受診のときに、咳のことを伝えると、


もう薬は飲まないようにと言われ

鎮痛剤のアレルギー喘息だとわかりました。


それから、喘息とは、体調のバロメータがひとつ増えたような付き合いになりました。


喉の第5チャクラは、感情を素直に表現しているときはスムーズに活性していますが、


胸の感情を言葉に出さず、喉以下に呑み込んでいるとき、


出したい、デトックスしたいというからだの働きが咳となって、出そう出そうと働いてくれます。


ありがたい働きです。


咳が出てきたら、止まれです。


緩やかな心地よい方に行き、深呼吸できることをします。


呼吸器の症状はなかなか体力を取られます。


なんどでも、自分のからだを治してくれる遥かな働きに対して、なんのご恩返しもできません。


なので、命、時間の使い方は大切に選び、日々の時間を楽しむ、愛でることに当てたいです。


からだはそのままパーフェクトです。

ありがたいです💕