プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

またひとつお別れ

感染症の影響でスポーツクラブは大変なダメージを受けている。


一年通ったところが、感染症から2ヶ月休館し、再開はしたが、クラス数は極端に少なくなり、時短になりました。


少しずつクラスが再開していきましたが、

相変わらず時短でした。


クラブでは社員さんを最優先します。


わたしのようなフリーランスは極めて立場が弱いのです。



これからもクラスは最小限に縮小して運営していくということでした。


深く関わり、毎回休まず来てくださった方。


なんとか、ご自身のからだをよくしたいと熱心に来てくださった方々。


言葉ひとつ漏らさずに聞き留め、確認してくださった方。


あと一月半の間に

何とか伝えられることは伝えさせていただきます。


この世のすべてに限りがあるのだけれど、


変わってゆくことや、時間ができたことより


まだ今は


みなさんに会えなくなることが寂しく、

もう伝えられなくなることが心残りで


過食してしまいました。


ですが、すべて何者をも拒まない。


起きるべきことが

起きるべきときに起きるのだと


絶対的に信頼しているので、


直に自分の精神の厚みがそれを埋め、また光をみつけてさらに進んでいくことを確信しています。