薬を飲む?飲まない?
本日は祭日でした。
祭日は電車のダイヤもバスのダイヤも
当然スタジオのタイムテーブルも違う。
いつもと違う家族連れや、休みモード満載のスーツケースやディパックを背負ったひと達を見て、
ああ、今日は祭日なんだなあ。
いつもの時間にただ仕事に急ぐわたしと、お休みモードの家族連れさんやカップルなどのゆっくり行動にはかなりの隔たりがある。
そんなことを感じながら、道行くひとの多さを掻き分け、職場に急ぐ。
それでも30分前に付いて、連絡帳に目を通しコメントする。
着替えてさあ、軽くストレッチしてプールに
と思っていたら、更衣室にスタッフさんがわたしを呼びに来た。
「11時からです。もう時間です」
と。
11時15分からだと思っていた。
祝日時間で11時からだった。😫
電車やバスで、ああ、みなさんお休みなのね、
と思っていたのに、祝日タイムテーブルは平日と違うと、氣が付かなかった。
注意欠陥を持っており、薬を飲んで仕事に挑むが、あまりに副作用が辛い。
飲んでやめて飲んでやめてを2、3年繰り返したが、
最近はかなり辛い副作用に耐え、飲み続けていた。
しかし、ここしばらく、頭痛、首痛、心拍数の上昇、便秘、胸焼け、不眠に耐えられず、3日前から薬をやめた。
で、このミス(ToT)
2分遅れでプールのクラスを始め、
みなさんに謝り、2分後にクラス終了。
飲まなくなり、眠れるようになり、胸焼けがなくなり、食事が美味しいし、前のように消化してくれている。
寝ているからすっきりして朝から氣分がいい。
心拍数が、今までのように落ち着き、早歩きもしんどくないし、目も乾かず、トイレに行ける。
生きている感じがする。
でも、こういうミスがある。
仕事を完璧にするのがよいのか、からだの声に従うのがよいのか。
仕事に遅れるのは哀しい。
でもからだが悲鳴をあげているのは日々、一刻一刻辛い。
仕事、やれるところまでやろう。
いろいろ工夫して、部屋中に紙を貼り、手のひらにボールペンで文字を書き、忘れないように、ミスしないように。
仕事とからだ
からだを大事にするやり方でやっていく。
またミスが出ないように注意して注意して。
新しいことをすることは普通のひとのたぶん10倍ぐらい不安で自信がない。
今までの自分のミスを知っているから、迷惑かけるんじゃないか、うまく行かなくてやり遂げられないんじゃないかと思ってしまう。
でも、最近はそういうわたし達のような、ひと達を科学的に理解している学者さん達も出てきて、何冊も本が出ている。
わたし達の、専門分野に対する集中力や探究は凄まじく、出てくるアイデアや運動の種類は格段に多い。
これはわたし達のようなひとの長所のひとつ。
嘘がつけず、自分に正直なところや、お人好しですぐひとを信じるところも。
何とかそういった長所を活かしながら、ミスしないように生きていけないものか?
実家から引き上げた物たちの入ったプラケースを見ると、めげてくる。
やらなくちゃと思うのに、実際には手が付けられないから。
明日こそは。✨
ひとつでも動かそう。
寝ていると目の輝きが違う。
嬉しい😄
やっぱり、わたしにはからだが一番大事。
(つ∀-)オヤスミー
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