心華寺和尚との対話
写真は心華寺のヨーガ観音さま
足元には雄弘ヨーガの番場先生の🕉が入っています。
令和になる前、平成の最後の12月、斯波和尚は肉體から離れていかれました。
その年、まあ、50年近く行くことがなかった駅に栃木からの友だちと船に乗るため訪れた日、ばったり和尚と奥様と出遭い、
今から病院に行くんだ
と言われていたのが昨日のように蘇ります。
そしてその年、和尚は天に召されました
和尚他ご先祖さまのお位牌の前に座ると、たくさん並んでいるお位牌からの思いに胸が詰まりいっぱいになりました。
ほんとうにお伝えしたいことだけをお話してまいりました。
胸はいっぱいであってもお話したい言葉だけを選ぶことができたのは、日々の瞑想や呼吸法のお蔭です。
そして、お寺の奥にある幼稚園の手前の和やかなお庭に、和尚のお墓がありました。
お墓で目を閉じると目の前にまあるい赤い輪っか、その縁に同じ色の花びらの形。
向日葵のような形の赤い曼荼羅が拡がりました。
しばらくお話するといつもの和尚の笑顔。
和尚、もう痛いこともしんどいことも、きついこともなあんにもしないで、
たくさんのべっぴんさんに囲まれて般若湯と美味しいお料理を存分に召し上がれ
と申し上げると
ますます眉根をお下げになられ、またあの笑顔を手向けてくださるのでした。
いろはにほへとちりぬるを
ありがとうございます。
🙏
この、ヨーガ観音さまの前に立つとお腹ポンポン。
丹田がポンポコリンになりました。
辺り一面
ええ氣に満ちておりました。
令子さん、ありがとうございます。
素晴らしいいち日、ありがとうございました
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