プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

写真を写真に撮る

写真は写真を撮るひとのまなざし。


言葉はある特定のこと、方向性や特徴や思考を枠ぐんで、

わかりやすくするが、


被写体に特定するものから受ける、感受性の混沌そのものを表すには未熟であったり、当てこすり、妥協であったりもする。


そういった理由から、写真はリアリティそのもので、観る者にとって、兇器にも、温もりや歓喜や柔らかさや添い遂げにもなってくる。


今、京都のあちこちでやっている京都国際写真祭が熱い。