森の中でウォーキング
森の中でウォーキングをしました。
鼻から息を吸い2歩歩き
鼻から息を出しながら3歩歩く
これをだんだん
息を出しながら5歩歩くにして、
7歩歩くにして行く。
吸う息はずっと2歩です。
9歩吐くくらいは吐けますね。
苦しくなればまた7歩に戻し、調節します。
呼吸は楽にしてください。
上り坂は呼吸が浅くなるので
3歩か5歩になると思いますが、
下り坂や平坦な道は7歩、9歩まで息を長く吐くことはできますね。
偶数で吸い、奇数で吐くのは軸足を変えたいからです。
偶数で吸い、偶数で吐くといつも同じ足で吸うことになります。
そうすると左右のからだの強弱がますます大きくなっていくので、左右バランスの矯正をするためです。
これはヨガのウォーキングですが、呼吸に意識を向けることで集中力が生まれ、いつもより疲れずスムーズに歩けることがわかります。
人間は考えてばかりいて、疲れています。
呼吸に意識を向け、歩くことを楽しむことで、考えから離れる。
ウォーキングは動く瞑想だと思います。
普段のなにげないウォーキングに比べて、疲れずに1.5倍は長く早く歩けます。
新緑の香りとフィトンチッドを全身に受け取り、おひさまでからだを温め、快晴の空を見上げる。
目に安らかな緑のグラデーションにこころ洗われるひとときでした。
ありがとうございます✨🙏
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