月曜の午前中、チョロっとプール指導に行ってから、昼間の仕事はずうっと休みです。

夜はお化粧をして蝶になる

😂

まさか、

鑑定業を自宅でいたします。

こちらもみなさん、早々に電話を切ってしまわれる。

長々と話すという腰の座り方が出来た状況というのは、そうか、今よりしあわせだったんだと感じました。

経済危機になれば、こころのひと休みにお金を使えないですしね。

自分自身、子どもが小さかったころはカウンセリングに行くお金は切り詰めましたものね。

しかし、

いつもその部分にジレンマを感じます。

ほんとに困窮しているひとは、鑑定やカウンセリングやヒーリングに行くお金がないんです。

外食する楽しみを作るとかもなかなか出来ないですね。

でも、そういうひとほど、ひとに話を聴いてもらい、背中を押してもらうことが必要なんです。

経済的に困窮したひとに、とても安くカウンセリングやヒーリングなどを受けられるシステムが必要です。

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話は変わりますが、免疫力を上げるには

安心していることが絶対に大事です。

情報を得たらもう、その関連のテレビやYou Tubeなどはほどほどにして、目の前の今あることを楽しむ。

不安や恐れはからだを強ばらせ、みぞおちを固くし、歯を食いしばり呼吸を浅くします。

逃げる準備オッケーのからだに自動的になるため、ストレス物質のコルチゾールや交感神経を盛んにするアドレナリンが過剰に出てしまいます。

それではからだは休めない。

休めないということは、ここぞというときに疲れていて外部から侵入する敵と闘えない。

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だから、お風呂にでも入って、湯圧をもらい、温まりながら深呼吸をするのがよいのです。

お風呂の中でまず、お腹がしわくちゃになるくらいに腹部をぺったんこにして口から呼吸を吐き切ります。

息を吐き出したらそのまましばらく息を止めます。

そしてまた息を吸う。

これを繰り返します。

わたしはそれを7回くらいしてから、（ここまでは浄化呼吸法なので口から吐きます）

次に

腹圧でポンプのように、息を鼻から吸い鼻から出すリズミカルな呼吸法を60回やります。

お腹に手を置くとぺったんこでカチカチになっています。

吸うときは緩みます。

深い呼吸はそのひとの回復力、自然治癒力、免疫力を引きあげます。

コロナって、自分の中にある不安や恐怖心だと思います。

不安や恐怖心があるから、わたし達は登山に登山靴や登山用の服を着て、最低限の食料や水、防寒服やカッパを持参します。

不安も恐怖心もとても大事なわたし達を守るものです。

ですから、不安も恐怖心も受け入れ、そこだけが暴走しないようにうまく付き合うのです。

不安も恐怖心も、喜びも悲しみも、怒りも嘆きも、みいんな捨てるのではなく、

そこから離れる時間を楽しみます。

わたし達は全ての感情を捨て去ることは出来ません。

でも、感情と自分はひとつではないから、離れて観ることができます。

今、わたし不安を感じているなと。

ということは不安とわたし達が同化してはいないのです。

いつ如何なる喜びのときでさえ、

離見の見を手放さない。

そうすると、ジェットコースターのような、外側で起きる出来事が自分の内景になるようなことはなくなり、

外側になにが起きようと、内側の静けさや至福は滾々と湧き出ていることに氣づき、感謝や歓びを感じます。

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