ポカは続くよどこまでも〜
はたくし、初老、高齢初心者です。
昨日は出したお手紙が返ってまいりました。
そうか、嫁に行きたくないんね
違う違う
切手を貼り忘れておりました。
切手も貼らずにお手紙届けてなんて、なんて厚かましい!
また、一昨日はチラシが入ったレターパックが保管期間を過ぎたという紙が貼ってあり、出戻り組の仲間入りに。
これには、住所は書いたが差出人の初老さんの名前が書かれていなかったからか、ほんとに保管期間過ぎまで受け取りがなかったのかは、定かではありませんが。
うちは現在行きそびれのるつぼです。
先日はトマト、キャベツ、ナス、タマネギ、厚揚げ、を煮たんですが、お味は上々。
さあ、黒胡椒一振りで仕上げましょ
と剃るのは面倒だから、既に剃ってある黒胡椒の瓶のお尻を
フンっと叩いた瞬間
こともあろうに瓶の中蓋ごと鍋にバッサリ
鍋一面黒い粒粒粒粒粒粒粒…。
ほぼ、一瓶が鍋に沈んでゆきました。
目が点になるとはこのことで、美味しさ確定していた夏野菜煮は、辛!🔥
ヒーヒーとシータカーリー(熱を下げる呼吸法)をしながらスプーンで一口二口。
あかん、やっぱりこれ、からだ可哀想や、捨てよう
と思いましたが、食べ物捨てたらあかん教に入信しきっている人格さんが、
いや、あんたな、ここにまたトマト入れてキャベツ入れて味伸ばしていったら、結構いけるえ
というので、言いつけ通り、トマト入れ、とうもろこし入れ、キャベツ足しって伸ばし伸ばし、なんとか、黒粒がお口に来る確率を下げ下げの5日間でございました。
5日でほぼ一瓶の黒胡椒を、体内に入れ込むことに成功致しました。
初日はツンツンとトゲトゲしく舌や喉や胃袋を攻めて来ましたが、
日が経つにつれ、トゲはどんどん落ち、ふっくらと笑顔まで手向けてくれた夏野菜達。
ひととの関わりとおなじだなと一瞬悦に入りそうになりましたが、
すぐに撤回。
いやあ、人間関係、はじめはソフトにそうかあ、そうかと接してくれていた、(いや接していたということもあるわ)
おなじひとが日が経つにつれ、容赦なく自我オンパレードで、トゲトゲになっていく様もよう見てきたんで。
やっぱり初老ですわ。
ということで、3日目くらいからさっぱりした野菜鍋から芳醇さが滲み出て孤食が華やぎました。
さあ、今日は毎朝のルーティンのポカを写真に収めました。
この、水を入れてしまった浅いお皿は実はお米が入るんですわ。
昨日のお水はやかんに入れ、
新しいお水をお水入れに入れるつもりが、皿に入れてしまいました。
黒い粒粒粒粒粒にしても、出戻りにしてもお水にしても、ぜえんぶ取り返しのつくポカ。
有り難い一日がはじまります。
🥰
そうそう窓に視線を感じました。
ご先祖さまや。
お盆の予定を連絡していましたよ。
大丈夫かいな、
いつも心配かけとります。
🙏😉
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