プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

寝る時間に


昼間は暑いからか、全く作業が捗りません。


が、さあ、もう寝なくちゃという真夜中になると、昼間に出来なかったことをしたくなる。


もう、掃除機はかけられず、結局雑巾がけをしたり。


本を読み出したり、やり残しの復習をしたり。


インドネシアに行ったとき、現地の踊り手さんは時間の流れが緩やかで、集合時間の1時間後くらいからふわあっと集まって来られる。


あの緩む感覚。



あれは、インドネシアの暑さから来る昼間の時間なのかもしれません。


むかしサファリパークに行ったとき、日中、雄ライオンは寝ていたし、はしゃいでいたのは子どもライオンだけ。


雌ライオンはそれをハアハア荒い息で


これこれ


みたいに守りをしていました。


自分ひとりだと暑くて、昼間は戦闘モードにも、やる氣モードにもなりません。


夜中に起きる


これもありかなと思いましたが、朝5時、

隣でわたしを

ひょいひょいっと起こす


尻尾のある娘の散歩がありますんで、中途半端にやはり寝るしかありません。


ほんとに自由というのは、時間の管理が難しいです。


おやすみなさい。


Have a sweet dreams🌌