プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

依存 愛着 生き甲斐 の差は?


朝から4時起き、

せっせと支度して早朝に仕事へ出かけた。


ヨーガとバレトンの指導。


まあ、昨日のわたしとはうって変わって

キラッキラ✨


こころがスキップしているではありませんか😄




子育て、親送り、仕事。


どれひとつなくなってもガックリきます。


それって生き甲斐とも言えるし、依存、愛着とも言える。


その差は、なくしても健全に生きていけるかどうか かな?


なくしても、まあ健全に生きていけるなら生き甲斐の範疇。


病むなら依存、愛着の部類。


濃厚なラブソングってよく、


「あなたがいないと生きていけない…。」


とかいう内容の歌詞が多いですが、その実は、


ただの愛着依存だったりする。


🍃


親を送り、かなりのダウン。


実家を手放し、こころ浮草になり。


子どもたち自立していなくなり

わたしは鳥の巣症候群に。


今、コロナの影響で仕事も減るもの、変わらないものある中で、


圧倒的に自由な時間が増えた。


やれやれと言う間もなく、自由を持て余す。


誰かのために時間を使うのが生き甲斐って言うと、こっぱずかしくて嫌だけれど、


自分のためには、なかなか動けないということが確実にわかっている。


勘違いかもしれないけれど、

必要とされていると感じると、命が輝きを取り戻す。


自由にしていいよ、


と言われると、まだまだ戸惑う自立していないわたし。


必要とされていないと感じても、

活きることは難しい。


そうすると、これから仕事を奪われてからの余生って、どうやったら健全に生きていけるんだろう?


だから、わたしはあなたのために仕事を作り、あなたはわたしのために仕事を作る。


持ちつ持たれつ。


持たない、持たれないは関係性がなくなること。

つまりは存在がなくなること。



わざわざ、持ちに、持たれに、この物質界に来ている。


健全な持ちつ持たれつのフィールドを創りに来ている。


🛸


子どもたちが小さいときは、大変だったけど、しあわせだった。


すきま風が入るスペースがなかった。


布おむつを手で洗い干す。


汁物たっぷりのよいご飯をいただき、よいおっぱいを出す。


赤ちゃんにおっぱいをたっぷり与えて、ゲップをさせ、とんとん寝かしつける。


風呂に入れ、ビスケットの匂いの首の辺りを洗う。


よんよん公園へ出かけ、泥だんごを作り、滑り台を見守る。


手料理いっぱい作り、子どもたちのお腹を満たす。


抱っこになでなで。


いっぱい仕事して生活してゆく。


すぐ次やることがあり、糊代がペタペタ貼り付いていた。


人生100年って?


今の自分のレベルだと確実に持て余しますね。



でもそれまでに歳を重ねて自我をどんどん手放していけば、どんな状況も愉しめる力がつくのかもしれません。



自分から健全なフィールドを創っていくことです。