注意欠陥花盛り
長かった。
やっと離れられたひとや仕事、夫源病と、両親の介護と見送りが重なったとき。
10年以上、忘れもの、物忘れ、勘違いなど、ニアミスが続いたが、
もともとそういう素材がある。
それが、たまたま花盛りになるのが、
ストレスややることの三重奏、四重奏のとき。
先日はちゃんと降車駅で降りているのに、電車の放送の
次は
というフレーズが聞こえず、
次止まる駅で降りた
と勘違いして、逆方向に戻ろうとしたこと。
パニック状態で施設に電話
「祭日ダイヤで、か〇〇は止まらなかったみたいで、今次の長〇〇〇にいます。すぐに戻りますが、着くのはギリギリになります」
逆方向のホームで電車を待つも
なんか見慣れた光景
もしやここは、か〇〇
合ってる?
と、近くにいたご婦人に
「ここは、長〇〇○ですか?」
と聞けば、
「ここは、か〇〇です」
と言われるではありませんか?
助かった!
降りた駅は間違ってなかった。
即、また施設に電話して
「大丈夫です、すぐ着きます」
と撤回する。
そんなこともあり、
また、出掛けに用意する
マスク
フェイスシールド
アクアシューズ
レオタード上
パンツ
下着一式
ハンドタオル
バスタオル
手ぬぐい
CD一式
リン
マイクベルト
マイクベルトスポンジ
ヘッドテープ
携帯
本
システム手帳
筆記用具
目薬
定期券
財布
飲料水
が最低限の持ち物。
しかし、何か忘れて玄関を出て、取りに帰る始末。
出る前にわんこが鳴かないように飲まない薬を毎回トライするのも
手こずり、そとから部屋に鍵をかける。
とにかく、出るまでに脳みそいっぱい使います。
もう眠たくなったり、
忘れたものを取りに帰ったり。
とにかく、ひとり時間増やしてぼうっとして
頭の空き容量を増やします。
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