プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

あと一週間ない

2021年までにもう一週間を切った。


まだ間に合うし、今からでも動かせる。


固まってしまい動けなかった二階生活、その中でも居心地よさを求めて動き出している。


また、少しずつではあるが物が減った。


少しすっきりした。


紙をまっすぐに積むだけでこれがれスペースができる。


また、綺麗な包み紙や可愛いお店の袋など後生大事に取りすぎて、もう変色していたので

あっさり捨てた。


ああ、そういえば運動会のときにケーキをもらったあの袋。


物は物というだけでなく、想いや記憶が詰まっているが、思い出を受け取ればもう役目を果たしたものもあることに氣がついた。


ありがとう、お疲れ様でした。


紙袋、黄ばんでしまった便箋や紙、ノートにお別れした。