プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

何がアルコールを呼ぶ?


正月早々に

長男が救急病院に搬送されました。


急性硬膜化血腫


自転車を押す?

中、転んで意識不明


起きてみると耳、鼻から出血していて自分で救急車を呼んだようで。


もう、退院しましたが。


どうして転んだかというと、泥酔というのがありました。


長男のパートナーは実家に子どもを連れて帰宅。


彼にしたら

自由になったのですね。


パートナーとすれば、女性でなくとも、子どもを守る、自分や自分の器である家族を守るために、例えば発泡酒は1日350ミリまでと、


規制を作っていたようで

それは、しっかりしていてよきこと


なのですが、

(責任感から来る縛りですから)


素直に

はあい!


と応える長男の人格。


小さいときから、生き抜く処世術に


守れそうもないことに

イエス!

という癖、


があり、無理に無理を重ねて350ルールを守り、はみ出す自分のほんとうの姿がアップアップしていたとしたら。


パートナーが実家に子どもを連れて帰ったきっかけに、浴びるほど飲んでしまうのは、火を見るより明らかなこと。


なんで泥酔するほど飲むのか?

に焦点を当てず、ただ、泥酔したことを責めても仕方がない。


また、350ルールを作る

未来不安を煽る今生、または昭和の時代のPTSDにも、原因はあるのです。


この時代に、新しい命を育もうとする

明るい?わかってない?

わかっていて勇氣がある?

夫婦が、

ほんとうに子育てだけに悩める日が来ることを祈るばかりです。