お正月休みに氣づいたこと
お正月休み、長く感じました。
旅行に行っている人にとっては、そうでもなかったと思いますが。
休みの間にああしてこうして、いろんな構想はありました。
1、二階押入れ中身を半分にして、一階の物を入れる。
2、台所用品を半分にしてしまう。
3、本を4冊読破する。
なんと1しかできませんでした。
それでも、見た目少しすっきりしています。
まだまだやらなくちぁ。
物を捨てることができないわたし。
こころを鬼にして、どんどん手放そうと思います。
その前に精神状態を手放せるだけ成り立たせていないと、手放して傷つくというのがあります。
反面、手放すとやる氣がかなり加速するのも予測がつきます。
軽いというのは最強のパワーですから。
自由自由と言いながら、まだまだ物や思い出に執着している。😂
🌟🌌
面白いことに、正月休みで時間の縛りがない日に限って
まるでナメクジみたいに動けなくなりました。
今は仕事をしているから、かえって毎日に覇氣があり、
作業が、時間を氣にしながら、捗っていくのです。
適度なストレス、ルールは大事で、人間は何してもいいよ
なんて環境なら、自堕落になるのだとなんか怖くなりました。
うつ病は、目標を失ったときになるといいますが、
これを成し遂げようという勢いが人を燃やして行動させるのだと思います。
正月は食べて飲んで、からだの調子はイマイチで、浮腫んでいました。
今は仕事や明確なやることのおかげで、ナメクジになる暇もなく、生き生きしています。
長い間、専業主婦は憧れでした。
時間があれば、あれやりこれやり、自宅に時間を掛けて、整った環境を作りたかった。
しかし、やはり外に出て働くことが自分の健康の秘訣だと分かりました。
自分の経験から学んだことをアウトプットしたり、みなさんと共に考え、共に感動することが、
自分を律する大事な生き甲斐なのだと確認しました。
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