プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

輪廻転生?


自分は後何年、予測で生きていると思います?


わたしくらいの年代なら、20年は優にと思った人は品行方正だったひと


わたしは15年くらいかなと思います。


命は15年あっても、からだメンタル勢い

すべて揃うのはそれが限界かと思うからです。


ゴン太してないひとは、きっと80代、それ以降にも可能性がウキウキすると思います。


で、わたしが今日話したいのは、今生の余命予測年齢のことではありません。


ひとって、今の今生の逆算であと、15年と思えばそれはそれで、そのひとの猶予だと思うのですが、



今生から来世に生きているとすれば、その猶予は今生の残り時間ブラス来生の命の時間になるわけです。


ところが、あなたは輪廻転生しませんよ



あなた、死んだらもう表現のしようがありませんよ

とわかっていたら、どうですか?


輪廻転生しないと言われたら、焦る、または、落ち着いて、自分のことを仕出すかなと思います。


もう、肉体は持たされないから

今生無理なら来生で結ばれるとか、来生こそは頑張る


みたいな甘ったれたことは一切ないのですから。


で、ほんとに、待ったなしの今ここで最期の、哀しみと歓び、歓喜を頂くわけです。



たぶん、生涯以上に時や経験の質をひとそれぞれが、分け隔てて体験して今ここにいるのだから、そのひとにしかわからないことがある。


ひとそれぞれ、輪廻転生するしない

しないとしたら、またここへ来るひととは違い、そのひとの真剣度や魂の成熟、魂年齢は違う。


そういった個人の魂の覚醒レベルに対して、何も言わず黙って見守ることができるかなのです。


それは、どうしようもない、精神あるいは、魂レベルの年齢差であるし、ほんとうにどうしようもないそのひとだけの体験であり、孤独。


なんも言わんでいること、

これはひとを傷付けない力だと思います。


同じ世代に生まれ出遭っても


ひとそれぞれなことがあります。


それこそがそのひとの核かな。


もう、二度と肉体を持って生まれんひとのそれはわからない。


静かに愛することもあると思います。


その上でみな大海の一滴

ひとつに溶け合っています。