プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

新しい世界




誰もがというと疑問だけれど、大多数のひとが愚痴りながらも築き上げることがらを


わたしはやっと今ならできると初めて感じた。

夢があり、幻の夢は捨てたから。


赤いちゃんちゃんこもとうに過ぎるキラキラのお年頃になって、こんなどおんとした不確かで、確信あるひらめきがやってきた。


とほかみえみため

あわの唄

ひふみ祝詞

カタカムナウタヒ


チャクラワーク

マントラ


どの体験がまたどんな経験が溶け合いわたしを溶解させたのかはわからないのだけれど


大変した。


わたしのカルマは、とてつもない大変なことを幾つも幾つも幾つも乗り越え、または逃げ

溶解していった。


まだまだある。

それもよくわかる。


両親への感謝。

同時に小さい頃、若い時、受け留めきれないことは数々あった。


両親で止まってしまう拡がりが、

今そのゲートが開き


その先の祖先の万、億、兆、京…、と繋がり拡がって行ったとき、わたしの今必要のない緊張が緩み

素直なわたしに戻れたように感じる。


重しは力を粘りをバイタリティを培う。

星一徹が飛雄馬にタイヤを引っ張らせ加圧トレーニングを施したように


星飛雄馬からタイヤが取れたときには

颯爽と走ることができる力を蓄えた。


観察者でいながら、しっかり嵌まろうとしている。