プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

差別、区別はこんなところにも

もし男性なら言われていないな、


もし医者や弁護士みたいな職なら言われていないな、


みたいなことはそこら中にあります。


もし誰かの妻なら、


もしすごい親の子なら、


もしすごいところに所属していたら、


こんな扱いは受けていないな、


と思うことは

そこら中にあります。


だから、


すごい親を持つひとを特別視したり、


医者や弁護士を別格扱いしないで、


誰ひとり軽んじることない自分であろうと思う。


命の本質を導く立場のひとは、わたしにとっては特別だった。


そんな透明だと思った立場のひとから、軽視された。


その思い込みが傷つく原因だったのかな。


人間だから、そういうところはあるんですね。


フリーランスは軽視される、


女性で誰にも守られている立場でないひとは

尊重されない。


軽視される立場でよかった。


もし、別格扱いされてきたら、こんなきもちを味わうこともなく、


無知でいたから。