プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

文学少女?の集まり

半年ぶりに姦しく文学少女?3人が集まった。


絵本作家のHさん


短編小説を書くSさん


話題は尽きず、


感染症のこと、ご近所、ジェンダーなこと、差別区別、書く内容についての推敲者や読者の眼差し等々。


話しは果てがなかったが、東に西にと帰路についた。


女性の話というのは目的もなく延々盛り上がる。


「京都は蒸し暑く、人混みは苦手。

わんこについてひとりの方からクレームが来ることもとても氣が重く、田舎暮らしがしたい」


と話すと


🍧歩いてコンビニに行けないとかあり得ない


田舎も閉鎖的で付き合いはしんどいよ


外食できるところが近くにないなんてわたしは絶対に無理!🥗



といった話が出てきた。


わたしはというと


よっぽどでないとコンビニには行かない


付き合いはどこもそれぞれ一長一短あると思うし


外食する店は近くになくとも、

食料品さえ確保できればよい。


世代もわたしよりだいぶ若い方々。


まだまだひとの中にいるパワーがあるひと達。


侘び寂びに枯れるように


ゆるやかに欲のパワーは落として


静かに細い蝋燭が燃えるように

暮らせたらいいと思う。


暮らしの結論は出ないが、


日々を愛でることが

最高の至福。