外出できないときには
学校が休校になったり、スポーツクラブも休館になっているところがあります。
でも、自宅でもからだ作りはできます。
先日書きました、お風呂の中の湯圧を使った呼吸筋の育て方についてもう少し詳しく書きます。
湯船に浸かっているだけでも、お湯の中では、からだは湯圧で締め付けられているので、空氣中より呼吸筋を使うのですが。
更に湯船の中でお腹がぺちゃんこになるまで息を出し切る。
この呼吸をゆっくりと10回もやりますと、からだの深い中心部分を使ったなあという感じになります。
とにかく息を吐き切ること、吐き切ると新鮮な息がまた入ります。
湯船で、浄化呼吸法を続けていくと、かなりのリセットになります。
くよくよ、疲れ、イライラ、……。
息を吐くときに、不必要な緊張や怒り、不安、恐れ
みいんな吐く息から、お湯に流してしまう。
要らない緊張を全部出し切って、光や新しい呼吸を受け取る。
吐く息と共に必要のない緊張を手放して、吸う息と共に光を受け取る。
吐く息と共に必要のない緊張を手放して、吸う息と共に光を受け取る。
繰り返します。
そうイメージすると、ほんとに目の前のお風呂場がキラキラと
明るく輝き出すから不思議です。
呼吸筋は胴体のかなりの面積、胸の下辺りから下腹まで使うことになります。
そしてお腹を凹めたり、伸ばしたり、柔らかくしてから休むとゆったりの眠ることができます。
雑誌に出ているようなマッチョなお腹は力が入っているときで、普段はお腹に弾力があることが大事です。
内蔵を圧迫したりせず、柔らかくしている、お腹に力を入れていないときは、赤ちゃんのようなお腹が理想です。
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