楽しみにしていた予定が変更になりました。

用事も仕事も入れなかったから！浮いた時間。

こういう予期せぬ憂い事が、鑑定業に活きるのです。

そのひとに寄り添うっておなじ想いをした経験があるから出来ること。

負であれ正であれ、経験値が高いことは決してマイナスではない。

確かに記憶をどう扱うのかは、それぞれのステージで変わるのだけど。

シャクティ女神さまが、シヴァ神さまを残し、ひとりチャクラを降りていったと聞いたとき

ああ、要らぬことをして、だから苦しみが始まるんだ😌

と思わず口走ったが、

あるひとが、

ジューシーな世界が拡がったと言った。

肉體があるということは個を生きているところからは離れられないのだけれど、

それは周りに見せない自分を観る、ジューシーなことなのかもしれない。

喜怒哀楽、平安の真裏にあるそれ全てもジューシーなことなのかも。

ヴァイラーギャ

なんに対する執着？

わたしは安心でも安定でも平和でもないし、安心で安定で平和そのものでもある。

こころの中の安心や安定や平和が波打つことを静かに観る眼を養う。

これはあるがままの自分の呼吸を観ることがかなり難しく、まだまだできないわたしの感情面や意識の学習。

あるがままの呼吸を見れば、自己から離れられなくて、吸う吐くを誘導し苦しくなっていくように、

感情や自意識の氣づきもまた、自分のあり方を閉じ込めない豊かさへの第一歩になる。

よく思うことがある。

あるがままの呼吸や、あるがままの自分を誘導したり判断したりせずにただただ観ているという眼差しは、最期に各ひとりに訪れる死ぬときのリハーサルをしているのだなと。

じたばたと。

或いは

すうっと。

晴れ✨

さあ、放置している2階に取りかかろっ！