プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

なぜか炊き込みご飯

朝は雨でわんこ散歩行けず、

昼前に小降りになりささっと散歩。


夕方のお散歩は雨も止んでいたからゆっくりと歩いた。


大通りから一本西の通りに入ると、炊き込みご飯の醤油の香り。


鶏と油揚げとごぼう、人参の香りが…。


2つ上がって左折したら、やっぱり炊き込みご飯の香り。


微かにキノコの香り、


これもしや松茸!


と核心が持てないまま帰宅したという一日でした。


家族のために炊き込みご飯を仕掛ける。


なんかしあわせな、ふんわりをおすそ分けされたようなきぶんでした。


小学生の頃、わたしは母の作った炊き込みご飯を8杯食べたらしい。


長い間、母が自慢していたのを思い出す。


あの頃から既に

わたしはよく食べる子だった。

😄