プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

お悩みあれこれ


足が痛くなっては整形へ


胃が痛くなっては消化器系へ


腰が痛くなりカイロプラクティックへ


塞ぎこんでは心療内科へ


出口見えなくてカウンセリングへ


明るい光がほしくて占いへ


相談者さまは

あれこれジプシーされます。


でも、どんなひとにも

言えることは


あなたの人生はあなたにしか生きられないということ。



どんなに共感しても、どんなに助けたくても、どんなに変わってあげたくても


そのひとと自分が入れ変わることはできない。


そのひとの人生はそのひとだけのもの。


出産を前にしたわたしに、

まだ祖母が生きていた頃に話してくれた言葉が、

リフレインされることがある。


「〇〇ちゃんなあ、変わってあげられるもんなら、変わってあげたいけど、〇〇ちゃんのお産は〇〇ちゃんにしかできんから」


そのときのわたしはまだ若すぎて


そんなの当たり前やん、わかってるよ、

変わってほしいなんて思てへん


と思ったが、


初めてのお産を終えたとき、祖母の言った意味がわかった。


程度の差はあれ、みな死にものぐるいで出産する。


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相談者さまに、臨機応変、適材適所、いろんな話をするが、

これは相談者さまが動き出すきっかけにしかならない。


プレム・ラワット氏がもう何十年も前に言われたことなのだけど、


喉の渇いた馬を水のある川に連れて行くことはできるけれど、水を飲ませることはできない。


水を飲むのは馬自身でわたしは連れて行くことしかできない。


また、喉が渇いた馬のためにわたしが水を飲んでも、馬の渇きは癒えない。


そのひとの人生は、そのひとしか生きられない。


わたしの人生はわたししか生きられない。


あなたの人生もあなたしか生きられない。


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やっとみつけた本当のパートナー。

自分がパートナーだった。



結婚は、自分の人生とする。


自分の人生に恋をする。


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