中崎町のカフェの天井
天井はあまり情報がなくて、すっきりしています。
たまにほけえと空や天井、仰け反ってみてます。
観ているのは内景。
内景がずっと動いてまるで外部の情報が入らないときがある。
瞑想するか、動くか。
動きが瞑想になり、瞑想が散らかるときがある。
尚子さん、中崎商店街、案内してくれてありがとう。
味があって懐かしい香りがしました。
生まれ故郷
西舞鶴のむかし華やいだ真名井通り、引土の生家の辺りは錆びれた。
小さいときはお店の看板もお店も大きくキラキラして見えたけど、
何十年が前に行ったとき、自分のからだが大きくなるとこんなにこじんまりしていたんだと、印象が二重になり、小さいときのままの記憶だけでよかったような氣がした。
商店街を抜けたところにご近所のひとが集まってくる、黄色い家というカフェがあった。
エスニックのあとのチャイは暑い日でもからだに落ち着く。
夏に相応しくない分厚いカップで出てきたのがかえって新鮮だった。
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