街路樹
街路樹が車道の真ん中に植えられていました。
なんか木を植えているのはだいぶ前から知っていました。
沈丁花と木
(名前がわからない、目が悪く近づいてないから余計にわからない)が整然と配置されていました。
可愛いなあ、と思うより先に
沈丁花も細い木も大丈夫なのか?
と眺めるうち、
助けて〜!
と沈丁花や木から声が聴こえてきて、
胸が詰まりました。
排氣ガスだらけのアスファルトを切りとったところで、天に天に伸びようとしている
沈丁花や木を無視できず、
あれこれ調べてみましたが、
明確に街路樹が痛むという文がなく、
でも、しんどそうだったし、木や花がこちらに話してきてくれたから、
役所の建設環境の部署に問い合わせたら
街路樹にするのは、排氣ガスなどにも対応できる木を選んでいるとのこと。
クリスマスのイルミネーションも手放しで嬉しくはなかったのです。
木が本来なら休んでいる時間を太陽でもないのに電氣の光で起こすみたいな不自然さが、たまらなく苦しくなります。
朝から胸が痛み、切り替えをしています。
何もできないかもわからないけれど、何かできるなら、悶々と胸痛むより何かできないかと投稿しました。
車の恩恵、電氣の恩恵、受け取っています。
ありがたい。今両方なければ生きられないでしょう。
が、街路樹と共存共栄しているのか
なぜ、胸が痛くなるのか、
理論では、植物が出す酸素をいただき、わたし達や車が出す二酸化炭素を植物に返還していくシステム
わたしがアスファルトがきついように
おなじ植物は小さな土の上で周りは少しの一列に並んだ木達と車だけ。
やっぱりキツいと思うのが、勘違いであってほしいです。
あともう一つ、たくましくあれ!
環境と調和して。
楽しく温和に肯定的にたくましく調和する。
これに今落ち着きました。
今日も大切な一日
佳き一日をお過ごしください✨🍀😄
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