おひにゃ祭り
次男と彼女が来るから出したおひにゃさま。
来客なくとも出すことが暮らしを愛でることです。
ですが、ここ何年もおひにゃさまを出してはいませんでした。
誰かが来るからワクワクからだも動く。
あっという間に次男たちは帰ってしまいましたが、
彼女はひにゃあられを
「ひなあられ食べるなんて思わなかった」
と何だか嬉しそうに摘んでいました。
また次は何を食べてもらおう?
どんな花を飾ろう?
考えると楽しくて、張り合いになります。
🌱🍀🌱🍀🌲🌳🌲🌳🍃🍀
昨日朝に杜を歩いていると鶯が上手に啼いていました。
野鳥が好きだった父を思い出します。
母がみかんを庭の木に半分に割って挿すと名前もわからないような野鳥が来ます。
鶯が来た!
メジロ!
みかんが吸われて皮だけになり、房が綺麗に残っているのを見ると、
野鳥が来てくれることがとても嬉しかったです。
父も通勤前の僅かな時間に、春の訪れを楽しんでいました。
一家でいた時間も今から思うとほんとうに短かったんですね。
ラマダササセソーハン
最も強い癒やしのマントラです。
あなたはわたし
わたしはあなた
わけへだてなく ひとつ
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