白湯
二階生活が終了して一番嬉しかったのは、火が使えること。
一階の台所が使えないから、電氣ポットやホットプレートで料理をしていた。
つまりは朝イチ頂く白湯を電氣で沸かしていた。
これが3日続き、まず背中とお腹一面に湿疹が出た。
久々に酷かった。
今までの湿疹が全部集まったような強烈な痒さだった。
続いて便秘、胃痛、逆流性食道炎、頭痛に過呼吸にまでなって、眠りも浅く、首凝りにも悩んだ。
一階に降りて、まずやかんに浄水器の水を入れ、火をかけ、換氣扇を回し、5分以上湯を沸かした。
そこへ、無農薬レモンを少し絞り、冷ましてからレモン白湯を頂いた。
電氣で湯が湧くのはありがたい。
ですが、火を沸かす、換氣扇を回すことによって
水、火、風
のエネルギーを朝のピュアなからだに受け取ることができる。
2月頭からコンロで沸かした白湯を飲み、料理をするようになってから、胃痛が減り便秘が治った。
過呼吸の頻度もかなり落ちた。
便利の裏にあるデメリット
手間の裏にある豊かさと健康。
もちろん、住みやすい天然の木で出来た優しい床、EMを塗り込んだ床や壁、二重の窓など、至るところに住みやすさを創ってくださった
greener の新さん
大谷さん達のおかげではある。
白湯はデトックス効果があり、からだを温め、代謝を上げる。
水、火、風のドーシャのバランスが取れた最高に優しい飲みものだ。
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