プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

春を想像

見晴らし台に登った。


ビーグルさんは猟犬、マイペースで登り降り。

途中人間のペースを氣にするも引っ張られ、下り坂では滑った。


登り降りの道は桜がたくさん。


春の野山に明るいピンクが咲き乱れることを想像しながら登った。


山から下を見下ろすと、コバルトブルーの海が静かな波音をたてていた。


ゆっくりした時間、土を踏み木々に囲まれる。


今しばらく自然の中に住まいする。