プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

大切なもの

先日、親しい友人に仕事が減ったなら、また仕事探さないと。


と言われたが、


「もう、たくさん仕事する氣はないよ」


ときっぱり話した。


時間はかけがえがない。


ご縁があり、頂けた仕事であれば有り難く引き受けるかもしれない。


また、このために自分の時間を投じたいという質のものであれば、

即、行動するだろう。


が、減ったから仕事を増やすということはつながらない。


選択する力がついたと思う。


今日も土日月のからだを労うため、自宅周りで家事や散歩の日課だけをしていた。


時間に余裕、からだに余裕。


納得できる仕事をするためにも、日々機嫌よく

周りに毒を撒き散らさないためにも、


絶対に必要なこと。


瞑想は日課。


かつて、母子家庭で3つも4つも仕事を掛け持ちして、睡眠時間3時間という期間を終え、


子供たちは巣立ち、ゆるりとした時間を受け取っている。


仕事をぽんぽん入れるとか、ほんとうにあり得ない。


命は時間。


かけがえがない。


わたしはかけがえがない存在。


お母さん、お父さん、ありがとうございます。


肉体を頂きありがとうございます。


もう、自分を軽視致しません。


とほかみえみため