プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

嗅覚

最近、また瞑想三昧の一日を過ごしています。


すると、日よけに玄関に入れていた亀の水の臭いがしてくる。


明日はそろそろ涼しくなったからまた、外に出すつもりです。


瞑想は慣れを外し、曇りを取ってくれます。


瞑想を入念にするようになると料理の味も変わります。


丁寧に作っているようです。


少しの片付けも自然にからだが動きます。


ほんとうはすっきりした部屋にいたい。


何かが、覆い被さり動けなくなっているんでしょうね。


氣軽に瞑想を楽しんでいくうちに覆い被さっているものが少しずつ剥がされて行ったとき、


本来のすっきりした空間が好きな自分が体現されて来るのでしょう。


今は好きな空間と今いる空間には隔たりがある。


長年の願いは

すっきりした住まい。


外に向かうエネルギーを自分に注ぐこと。


それはわたしのエネルギーにかかっているのです。


認められることではなく、自分が歓ぶこと。


まだ生かされている。


諦めまい。


少しずつ、自分を救います。