プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

雷恐怖症

一昨日は明け方から眠れていなくて、二度寝になりました。


ビーグル女性 もうすぐ5歳が、明け方の大雨で怖がり、わたしの隣で


ハァハァ よだれがポタポタ


状態だったのです。


からだを撫でたり、

声をかけ続けても、


降りしきる雨音への恐怖は消えず、


雨が小降りになるまで

ハァハァは続きました。


今朝は全く食事をしません。


大好きな鶏の胸肉もチーズも一口も


口元に持って行っても、顔を背けます。


チーズの中には、弱い自律神経系のお薬が入っていたのです。


このお薬、ほんとうは絶対に与えたくはありません。


北隣に住むご夫婦の女性が、わんこが鳴くと電話をしてきたり、


ショートメールを送って来るのですが、どうしようもない。


わたしは出勤しているし、なにもできない。


獣医さんに相談すると、薬を勧められました。


過敏で

雨、風、雷、音の出る人形や楽器を怖がります。


わたしが外出するときも、不安になり鳴くのです。


本を読むと、元々の氣質や小さいときの飼育環境が要因


と書いてありました。


この子は、猟犬の子で、氣が弱く、からだが小さく、怖がりで、兄弟にいじめられていて、とても猟犬にはなれないと、


○処分ギリギリで、伊豆か引き取った家族です。


大きい音が怖い

車が怖い

ひとが怖いところがある


などわたしに置き換えたら


同じ。


幼少期の環境もしかり。


ああ、出遭うべくして出遭ったご縁なのだと、


嵐が去り、疲れて眠ってしまった我が子を見ながらしみじみ納得したのでした。


疲れたね。


おやすみ。


雨風に、氣をつけてくださいね🍀✨🌱