プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

フィットネス指導全滅しました


プール指導の時間短縮クラス一本が風前の灯火でしたが、

遂に昨日の全国緊急事態宣言で全滅しました。


夜の鑑定業は全くもって読めず、小遣い程度。


アスファルトに叩きつけられたような心境です。


しかし、今やれること、今しか楽しめないことたくさんあるから、

それをやりながら、再起を待ちます。


わたしにとって、大変というよりメンタル筋力を試されているような期間です。


Mっ氣があるのか、踏ん張りに闘志が湧きます。

今はジタバタせず、とにかく自分の氣もちに寄り添い、日々のこころのバランスを楽しむようにしています。


大切な人が亡くなっても、失恋しても食欲はあるしトイレにも行く。


森羅万象のひとつがこころの全てを支配しないように

いつも換氣扇をつけ、窓を開け、オフィスには観葉植物を置くように日々を過ごしたい。

 

またまた断捨離三昧です。


今日は娘の卒業論文をみつけました。


心理学専攻でしたが論文ですから、主観は限りなく小さくして作ったであろう文を読み返しました。


それでもなぜそれを取り上げたのか


彼女の中の葛藤や疑問、ingの課題が映し出されて観えました。


足跡をたくさん残してくれたから、なんどもなんども娘と向かいあっています。


娘と向かいあっているのだけど、自分と向かいあっているのですね。


みなさんもコロナの影響で、生活がガラッと変わったひとは多いと思います。


変化を柔らかく受け入れることができますように、

また人に会える世界に回復しますように。

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