プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

それ、いる?


24時間フィットネスなるものがある。


早朝しか来れないひとのために、早朝に開けているとか、仕事帰りに少し遅い時間に開けているクラブ。


これは、わかる。


しかし、夜中の12時や1時2時に

開ける必要があるのだろうか?


すべてのひとのニーズに応えることを実現すれば、そうなるのだと思うが、人間は縄文時代からそう大きくからだは変わっていないと思うから、真夜中に交感神経を活発化するトレーニングをすることが、ひとの健康によいとは思えない。


夜のお仕事の方は、仕事前に行くとか、休みに行くとか、なんとか工夫できないものだろうか?


カスハラという言葉がある。


カスタマーハラスメント

すべてのひとの要望に忠実に従うことは難しいが、


熱い、とクーラーを希望され、クーラーを入れたと思えば、汗をかきたいんですと言われ、


休みは2回入れてくださいと言われ、2回入れるともっとからだ動かしたいと

言われたひともおられた。


ひとが来られる時間もまちまちだから、24時間フィットネスはきっとすごく親切なんだと思う。


しかし、反面、夜中は仕事を終えたら副交感神経モードで、なるべくからだも脳も休ませてあげてほしい。


老婆心、お節介かと思うが、まず、からだを労った生活をしてほしい。


また、自販機といい、ゲーセンや、パチンコ屋さんの電氣、24時間フィットネスには、かなりの電氣、暖房冷房費がいるのではないのか?


食べて屋根のある暖かい部屋に寝られて、風呂に入れて仕事がある。


それ以上のもろもろが文化だとしたら、

節度があるかと感じる。


このまま突っ走ると、食べて屋根のある暖かい部屋に寝られて、風呂に入れて仕事がある


は、なくなると思う。